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PSU アップデート3rd実施へ [PSU]

エクセラです。

1月27日に開催された「PlayStation Meeting 2011」において
PSPの後継機、コードネーム「Next Generation Portable(NGP)」の情報が公開され
世間の注目がそちらに集中している中、同日、PSUの方でも大きな発表がなされていました。

【PSU オンラインサービス変更についてのお知らせ】
「アップデート 3rd」の実施とPS2版のサービス終了
http://phantasystaruniverse.jp/news/wis/?mode=view&id=1316
http://phantasystaruniverse.jp/news/wis/?mode=view&id=1317
http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/entry-10782313232.html

PS2版のサービスは3/31までで終了となるとの事で、PS2版のユーザーの方には残念なお知らせですが、その後はPC版のサービスの拡充に注力、4月以降に大型アップデート「アップデート 3rd」が実施されるようです。

公開されている画面写真を見ると、ファンタシースターポータブル2から登場した海底レリクスや雪山のステージなどが順次、追加されていくようです。ファンタシースターポータブル2ではステージだけでなく、新しいモンスター、ボスキャラが配置されていたので同じように新ステージ、モンスターが追加されていくのであれば、非常に楽しみですね。

個人的にはファンタシースターポータブル2から登場のボス、「オルガディラン」、多脚兵器「レオル・バディア」とのPC版での対決に期待したいところですが、PC版のPSUの時代だと物語に絡ませての登場は難しいかも。。

(参考動画)
てくてくしあわせ
多脚兵器「レオル・バディア」戦
(最初にルウとチェルシーの掛け合いがあります。)
http://zoome.jp/psumf/diary/107

システム面でも、ヒューマン、ニューマンのブラスト技「ミラージュ・ブラスト」、シールド装備とジャストガードはPC版でも導入してほしいなぁ。


PSUでは、昨年12月21日から1月27日まで
PSO10周年を祝した「ラグオルメモリアルフェスタ」が開催、
PSOを題材にオマージュしたイベントミッションが最終的に3つ配信され、
短い時間でも経験値が稼ぎやすいミッションではありましたが、
「樹林襲う炎渦」、「無限の如く」は時間制によるミッションクリアーランクが設定されており、
自ずと時間制限に縛られた効率的なPLAYを求められるものであったこと、
「MAG 2nd」は、ステージを全て回ると時間が結構かかるものであったことから
私としては、手軽に楽しめるという感じではなかった為、今ひとつ、のめりこむ事が出来ず、
結果、あまり多くは遊べなかった(遊ばなかった)のは、心残りでした。

イベント期間中は、各惑星のロビーにPSOの公式イラストの画像が掲示され、PSOのロビーの曲が流れており、以前にPSOをPLAYしていた方の中には、懐かしく、PSOの思い出を掘り起こされたかもしれませんね。

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PSPo2∞情報局 1月24日号 [ファンタシースターポータブル2]

エクセラです。

発売まで、いよいよあと一ヶ月と迫った
ファンタシースターポータブル2インフィニティ関連の話題です。

ブログで取り上げるのが遅くなりましたが
先週1/15に開催のファンタシースターポータブル2インフィニティ体験会に行ってみました。

お昼12時から開催で、11時頃には開催場所のゲームショップに入ったのですが
酒井プロデューサーが来店されるとの事で、どうやらサイン会を最初に行う予定になっているようで、早々に入場整理券が配られたらしく、整理券を貰った人は優先で先に会場に入っていましたが、整理券のない人は、寒い中、会場前の狭い非常階段(!)で並んで順番待ちとなりました。

私は整理券はもらえなかったので、非常階段の順番待ちの列の中で2時間弱、待ちぼうけ状態、会場に入ってからも試遊台が4台しかなかった為、試遊の順番がまわってくるまでさらに2時間待つことになりました。

非常階段で順番待ちしている時に、サイン会を終えられた酒井プロデューサーが忙しく、次の会場に向かうために退出された姿を間近でキャッチ。

「楽しんでいってくださーい。」と爽やかな笑顔で声をかけてくださったのが、
順番待ちで心が折れかかっていた時だっただけに救いでした。

(酒井プロデューサーの髪型は思いの他、上に跳ね上がっていました^^)

ファンタシースターポータブル2インフィニティ体験会
http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/entry-10768791480.html
http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/entry-10771473140.html
http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/entry-10775849438.html


寒い中、わざわざ並んでまで体験会に行ったのは、ファンタシースターポータブル2インフィニティでは、すれ違い通信で他の方のキャラクターデータを入手する事が出来、NPCとしてパーティキャラに加える機能が追加されたのですが、体験会では、酒井プロデューサーのキャラや、体験会配布用のキャラ(通称セガ子さん)が入手できるチャンスがあるからでした。

残念ながら、酒井プロデューサーのキャラは入手できませんでしたが、セガ子さんは入手できました。

20110119213634.jpg
20110119213746.jpg
20110119214957.jpg
20110119213939.jpg

上記はインフィニティのスクリーンショット機能で撮影した画像ですが、綺麗に撮れますね^^

ちなみにインフィニティ用に作成した、デューマンのキャラ名は「エクステラ」ですが、この名前はエクセラの元になった名前です。いずれまた、別の機会で触れるかもしれませんが、エクセラの語源は、「エクストラ」+「エトセトラ」、名前の意味は、「脇役」です。コーヒーの商品名から取った?と聞かれることがありますが、違います。

過去と未来が交錯する場所 ~ラグオルへの帰還  ネオ イクシア再び③~ [記憶のかけら(PSO)]

エクセラです。

今回も記憶のかけら(PSO編)の続きの話です。

昨年2010年12月27日 24時をもって、PSOBBがサービス終了したことを受け、
PSOBBをはじめた頃の記憶のかけらを掘り起こして綴ります。

オークションでクローズドβトライアルのディスクを入手した私は、
早速、PSOBB(トライアル)のラグオルに降り立つキャラクターを作成しました。

そのキャラクターの名前は、Neo Exia(ネオ イクシア)。種族はハニュエール。
初代PSOで創作し、PSO(Ver2)では私の分身としてオンラインで活動していたキャラクターの名前です。


ここまで、PSO(Ver2)からFF11とオンラインゲームの世界を体験した私ですが、
この頃は、リアルとオンラインの狭間で考え事をすることが多く、少し心に余裕がなくなっていました。

オンラインゲームの良いところは、自宅にいながらにして、遠く離れた見ず知らずの方々とコミュニケーションが取れることですが、リアルの世界と同じで、人が集まれば、それぞれの考え方の違いにより、意見が衝突することもあり、最悪、友達やグループが分裂してしまったりと精神的に辛いことがあります。(私はPSOでもFFでも、そういう場面を何度か見てきました。)

オンラインでは、恐らく、純粋に人の気持ちが表に出やすく、
リアル以上に人間関係について、考えさせられる事が多いように思います。

詳細は省くとして、上記の内容をきっかけとして、私はFF11からしばらく離れることになり、
この後、PSOBBをはじめるまでの間、ずっと考え事をしていました。

以前に書いた、"終わりのはじまり ~追憶:Seraph(セラフ)の地、オプニングの場所~"の話は、
時系列で、PSOBBをはじめた数ヵ月後にヴァナ・ディールに戻った時の話となります。
(オプニングの場所は、最後の話がもう一つ残っていますので、また今度綴ります。)

さてさて、前振りはここまでにして。

PSOBBをはじめることにした理由は、
もう一度、オンラインの中で、純粋に心穏やかに楽しい事だけを考えられるようにと、
原点のPSOの世界に最初に作ったキャラクターで初心に戻ってみたかったのです。

PSOBB用に作成したキャラクター Neo Exia(ネオ イクシア)でクローズドβトライアルのロビーサーバーに接続、ロビーで部屋を作り、宇宙船パイオニア2から、惑星ラグオルの森のステージに降り、お試しで、森のステージをボスのドラゴンを倒す所まで、一通りPLAY。

森のステージは、初代DC版のPSOのものから変わっていませんが
久々にオンラインでPSOを体験する事が出来て、とても懐かしく、感慨深いものがありました。

ラグオルへの帰還 Neo Exia再び.JPG

このあと、クローズドβトライアルの期間中、私は、PSOBBでのパーティプレイも試してみようと
私が作成した部屋の鍵を開け、部屋に入ってこられた見ず知らずの方と一緒に冒険してみたのですが、予想外の場面に遭遇しました。

一人PLAYと同様に、森のステージを他のプレイヤーの方とご一緒し、
ボスを倒したところで解散としたのですが、解散前にパーティのお一人から声をかけられました。

パーティのお一人
「ネオさん、前にお会いしてますよね?」

Neo Exiaの名前を再び使う事で、このような場面に遭遇する事はあるだろうと思っていましたが
自分の考えていた以上にオンラインの世界は狭く、心の準備もまだ出来ていなかった為、
私は考えるよりも先に、無意識にキーボードを打って、返答を返していました。


「えっと。人違いじゃないでしょうか?
 同じ名前の方って他にもいらっしゃるのですね。」

パーティのお一人
「え、でも、DCの時に確か」


「すいません。人違いだと思いますから。」

私は素っ気ない返事で、人違いだと言い張り、パーティを解散する事にしました。

(・・・。)
(私はまだ人に対して、警戒心を抱いている。)
(FFのフィラメントの時と同じように、全てリセットして、PSOBBでは別の名前を使うべきなのか・・・?)


今回はここまで。

次回に続きます。

過去と未来が交錯する場所 ~ラグオルへの帰還  ネオ イクシア再び②~ [記憶のかけら(PSO)]

エクセラです。

記憶のかけら(PSO編)の続きの話です。

ドリームキャスト版のPSOで、オンラインゲームの楽しさを知った私ですが
一方でオンラインゲームの怖さも知ることになりました。

一つは、当時の通信環境の問題。

ドリームキャスト版のPSOの時代は、まだ電話回線でのダイヤルアップによるインターネット接続の時代で、今のようにどのご家庭もブロードバンドでの接続が当たり前になったご時世からは考えられないくらい、ネットへの接続は不自由で、敷居が高く、また、通信費用も高いものでした。

当時は、入居していたマンションの都合で、テレホーダイのサービスを受けることが出来ず
一度、通信費用が2万円ほどになってしまった時があり、唖然としたことを今でも覚えています。


そして・・・、次の問題は私にとっては、心に大きな影響を受けることになりました。

一つは、チートが横行したこと。

もう一つは、いろいろな意味で、無防備で、むき出しの、人の欲望が見えてしまう世界であったこと。

GameCube版のPSOには、興味はあったものの、
やはり、サービス開始後にチートの問題が発生した事と、GameCubeのユーザー層には、低年齢の方も多く含まれており、一部とは思いますが、礼儀の知らない、心ないユーザーも増えたということもあって(初対面というのに、個人情報を聞き出そうとする)、私は、GameCube版のPSOのオンライン接続は、最終的に見送る事にしました。

ただ、正式サービス開始前のトライアルディスクは入手しており(確か予約で入手)、
トライアル時代に少し、オンラインプレイは試してみました。

以下がその時の貴重なスクリーンショットです。

PSO GC版トライアル.jpg


キャラクターの名前には、この時点で、既に、Neo Exiaは使われておらず、Neo Exiaは、私の中で抹消された名前となっており、代わりに、Excelという名前がつけられています。

実は、Excelの名前をつけるにあたっては、私の中で心の整理(Neo Exiaと決別)をするために
ExcelとNeo Exiaにまつわる話を作りました。それが、以前にブログで掲載した内容です。

名前の由来
http://excella.blog.so-net.ne.jp/2009-08-29#more


今回はここまで。

次回に続きます。  

過去と未来が交錯する場所 ~ラグオルへの帰還  ネオ イクシア再び①~ [記憶のかけら(PSO)]

エクセラです。

記事として取り上げるのが遅くなりましたが
2010年12月27日 24時をもって、ファンタシースターオンライン ブルーバースト(PSOBB)が
サービス終了となりました。

2004年7月8日の正式サービス開始より6年半、ドリームキャスト版の初代PSO(ver1)から数えると10年、MORPGとして一時代を築いたPSOの一連のシリーズが終焉を迎えました。

私は初代PSOではオフラインのみでPlay、
PSO(Ver2)では、はじめてのオンラインPlayを経験し、
オンライン上の架空の世界、ラグオルの中で知り合った他のプレイヤーの方々との冒険や交流(チャット)に今まで体験した事のない、新しいゲームの楽しみ方がある事を知りました。

その後、以前にも少し、記事で触れましたが
諸事情からGameCube版のPSO1&2ではオンラインには繋がなかったのですが
オフラインではひっそりとPlayをしておりました。

この後、私は別のオンラインの世界 FF11のヴァナ・ディールに活動の場所を移すことになるのですが、もう一度、オンラインのラグオルの中で冒険したいとの思いはずっとずっと持ち続けていました。

そして、私がヴァナ・ディールでの生活に疲れ(周りのペースについていけず脱落、隠居)、
PSOでのんびり遊んだ頃の事を懐かしく振り返ることが多くなった時、PSOBBのリリースとクローズドβテスト開催の情報を目にしました。

http://www.4gamer.net/news/history/2004.04/20040402175044detail.html
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040331/psowin.htm
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040402/psobb.htm
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040405/psosega.htm

私はこの情報に飛びつき、クローズドβテストへ応募したのですが
残念ながら当選できず、それでも悪あがきの執念(?)で、なんとなんと、ヤフーオークションでクローズドβテスト参加用のクローズドβトライアルディスクを落札していました。(この時の自分の行動は、自分であって自分でないような、今、振り返ってみれば、大胆な行動でした。)

PSOBB Closed beta画像.jpg

ディスクの他にPSOBBのヒロイン?のモモカのマウスパッドも付属しておりましたが
どこか奥にしまいこんでしまっているようで、現在捜索中です。

こうして、クローズドβトライアルディスクを入手した私は、早速、PSOBB(トライアル)のラグオルに降り立つキャラクターを作成しました。

そのキャラクターの名前は、Neo Exia(ネオ イクシア)。種族はハニュエール。

初代PSOで創作し、PSO(Ver2)では私の分身としてオンラインで活動していたキャラクターの名前。
GameCube版のPSO1&2では、私の中では存在を抹消され、避けていた名前。


次回に続きます。

ラッピーニューイヤー♪ [ファンタシースターポータブル2]

エクセラです。

新年明けましておめでとうございます。
前回更新より、随分とまたご無沙汰しております。

気がつけば、既に時は2011年。
すっかり不定期更新のブログに落ちぶれてしまっておりますが
今年も長い目でそっと見守って頂ければ、
ひっそりと記事を更新しているかもしれません。

さて、今回の記事のタイトルは
ファンタシースターポータブル2インフィニティ公式ブログの
寺田ディレクターのブログタイトルを拝借しました。

ファンタシースターポータブル2インフィニティ公式ブログ
http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/

本日1/11より、体験版の配信が始まりましたので
午前1時過ぎの配信開始の時間帯にはちゃっかりと目を覚まし、
早速お試しプレイに勤しんでいます。

ファンタシースターポータブル2インフィニティ特設サイト
スペシャル体験版
http://phantasystar.sega.jp/psp2i/trial/

製品版の発売はもう少し先の2/24ですが、発売が待ち遠しいですね。


PSPo2∞体験版(ビースト新服&リコヘアー).JPG
PSPo2∞体験版(スタースライサー).JPG
PSPo2∞体験版(ヒューガ君).JPG
PSPo2∞体験版(ヒューマン新服&新テク購入).JPG




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