ファンタシースターオンライン2 ~はじまりゆく時の彼方に~ [ファンタシースター]
エクセラです。
またしばらくご無沙汰しております。
前回の記事から4ヶ月、季節も初夏へと移り変わり、時間が経つのが早く感じます。
相変わらず、私はリアルタイムに記事を書くのは苦手で、あとから前の事を書くスタイルから抜け出せませんが、書きたいことは色々とあったりしますので、時間を遡った話題となってしまいますが、忘れないうちに綴っていきたいと思います。
前回の記事に引き続き、PSO2の話題です。
(ここからは少しリアルタイムな内容です。)
4月から5月にはPSO2のサービス形態(ゲームダウンロード無料、PC、PS Vita、スマートフォンのクロスプラットフォーム)や課金形式(基本無料、アイテム課金)が発表され、ユーザーの間では賛否両論となっておりました。
とりわけ、課金形式については非難が集中しておりましたが、このほどPSO2の公式ポータルサイトでプレイ料金の告知がされました。
http://phantasystar.sega.jp/psportal/notice/20120608_02/
上記の内容を見る限りでは、基本のPLAY料金で比較すれば、現在のPSUの課金と近い感じですが、PSO2だと基本無料の範囲では、キャラクターが1人しか作れず、キャラクターの追加に500AC(500円)もかかることや、マグの追加についても同様(現在のところ、料金の記載はないようです)なので、以前のPSOの月額制からすると割高で、また不自由さを感じる方もいらっしゃると思います。
PSO2からはSHIPごとにサーバーが分かれることになり、SHIP上に作成したキャラクターは基本、別のSHIPに移動させることが出来ないため(ゆくゆくは有料で移住を可能にするようではありますが)、知り合いの方と一緒に遊ぶ場合は同じSHIPにキャラクターを作成することになります。
複数の知り合いの方が必ずしも、同じSHIPを選ぶわけではないので、その場合、追加でキャラクターを作る必要が出てきますね…。
懸念することはありますが、私としては、PSO生誕10周年の節目での新たなPSOシリーズの幕開けに期待を寄せ、サービス開始の日を心待ちにしたいと思います。
以前の記事(Re-birth)でも書きましたが、
”オンラインゲームの世界のあり方を方向付けるのは、最終的にはユーザーに委ねられるのですから。”
課金のことにとらわれすぎず、そして、周りのペースを気にして生き急がず、ゲームの世界に降り立ったら、ゆとりを持って、純粋にゲームの世界を楽しみたいですね。
PSO2では、PSOBBと同じくチーム(ギルド)を作ることができますが、純粋にゲームの世界を楽しむチームを作りたいと考えています。
私は今まで、PSOBB、FF11、GNOなどで、いろいろなチームに属し、それぞれのチームメンバーの方と接してきました。その時の経験を生かし、チームを通じて、PSO2の中でのユーザーコミュニティの形成に貢献できないか、模索中です。
PSOやFF11をはじめた時のわくわくした気持ちを忘れないように、もう一度、初心に戻ってみます。
さて、少しと言いつつ長くなりましたが、ここからは前回の「ファンタシースターオンライン2 α2テスト」の補足記事です。
PSO2 α2テストでは、「Neo Exia(ネオ イクシア)」をメインのキャラクターとして作成し、参加しておりましたが、応募していたα2テストの参加権を2つ取得できたこともあり、もう一つのSEGA IDの方で、オンラインでの私を構成する、もう一人のキャラクターも作成してみました。
もう一人のキャラクターとは、「Phirament(フィラメント)」です。
前回の記事で
”PSUでの私の名前「エクセラ」で呼ばれた時、違和感を感じました。”
”「エクセラ」と呼ばれても、すごく他人のことのように思えてしまいます。”
と書きましたが、
私の場合、オンラインでのキャラクターの名前ごとに物事の捉え方が微妙に違い(根っこは同じなので、まったく別の考え方は持ちませんが)、時折、違和感を感じることはあります。
私は以前は、「ラフィ」という呼び名で活動し、それが「フィラ」に変わり、今では当ブログを含め、「エクセラ」が定着しています。
ただ、PSO2で改めて「Neo Exia(ネオ イクシア)」として降り立った際、PSO、PSOBBで「Neo Exia(ネオ イクシア)」で活動していた頃の記憶が呼び覚まされてしまい、違和感を感じたようでした。
※当時はハンドル名とキャラクターをセットで使っていました。
※ハンドル名がラフィ、キャラクターが「Neo Exia(ネオ イクシア)」
過去の記事、「過去と未来が交錯する場所 ~ラグオルへの帰還 ネオ イクシア再び~」はその続きを書いておりませんが、上記に関連する話がありますので、今さらとなりますが、近いうちに記事で掲載します。
ちなみにPSO2では、キャラクター名の他に最初にプレイヤーIDを設定する必要があります。
上記で言えば、プレイヤーIDが「ラフィ」、キャラクター名が「Neo Exia」となりますね。
キャラクター名はPSO、PSUと同じく、他の人と同じ名前も使えるのですが、プレイヤーIDは他の人と重複できない仕様になっていて、今回、プレイヤーIDとして、「フィラメント」を使おうと思ったのですが、既に他の人が取得されていて、使うことは出来ませんでした。
私以外に「フィラメント」を名前に使う人ってどんな方だろうと少々興味があったりします。
私の場合だと、「フィラメント」は過去の名前の文字を組み合わせたアナグラムで、「記憶の糸をたぐり、撚り合わせる」の意味を持たせています。
なんとなく、ふと、「フィラメント」をネットで調べてみると、興味深いものを見つけました。
ファッションブランド PHILAMENT(フィラメント)
http://www.bornfreegroup.jp/SHOP/568844/603715/list.html
「ラテン語の糸・フィラム(filum)を語源に持つ、糸の束 = フィラメント(filament)。デザイナー曰く、この物理的用語に、あえて心を表す(ph-)を冠に加えることで、同音のまま、フィラメント(philament)と命名したとのこと。」
私とは途中の文字(LかRか)が違いますが、頭文字を” fi ”ではなく” phi ”とされていることに「ふむふむ」、「そうそう」と頷いてしまいました。
さて、PSO2での「Phirament(フィラメント)」に話を戻しますが、FF11の時の髪型、髪色、雰囲気のイメージでキャラメイク、FF11のフィラはお姉さん風でしたので、そんな感じでまとめてみました。
その後はPLAYする際の名前云々の難しいことはあまり考えないようにし、「Neo Exia(ネオ イクシア)」はハンター、「Phirament(フィラメント)」はフォースで、α2テスト期間中になんとか職業レベルを10まで上げることができました。(10まで上げると、クローズドベータの参加権がもらえるので)
今までのPSO、PSU以上に、ハンター、フォースでそれぞれ戦い方が異なり、また、ジャンプアクションや緊急回避、回復アイテム使用時のモーションなども加わって、戦闘がよりバリエーションの富んだものとなっておりましたので、各フィールドのエネミーと戦うだけでも楽しかったです。
特にフォースはPSゼロの戦闘システムが取り入れられ、強力な攻撃魔法、回復魔法を使うためには溜め動作(ボタン長押し)が必要となった為、中級者寄りな操作系に感じました。
その他、PSO2のα2テストの風景
おまけ
実はPSO2 α2テストで「エクセラ」も作ってみました。
PSUと同じく、キャストにしたかったのですが、PSO2のキャストはどうもキャラメイクのパーツがイメージに合わず、最終的にPSOBBの時のエクセラ(人)のイメージでまとめてみました。
職業はレンジャーにしましたが、結局のところ、キャラメイクだけでα2テスト期間が終了してしまい、陽の目を見ずでした。次回以降のテストで登場できるといいのですが…。
ちなみにPSOBBの時のエクセラさん(この時は控え目な人でしたが)
またしばらくご無沙汰しております。
前回の記事から4ヶ月、季節も初夏へと移り変わり、時間が経つのが早く感じます。
相変わらず、私はリアルタイムに記事を書くのは苦手で、あとから前の事を書くスタイルから抜け出せませんが、書きたいことは色々とあったりしますので、時間を遡った話題となってしまいますが、忘れないうちに綴っていきたいと思います。
前回の記事に引き続き、PSO2の話題です。
(ここからは少しリアルタイムな内容です。)
4月から5月にはPSO2のサービス形態(ゲームダウンロード無料、PC、PS Vita、スマートフォンのクロスプラットフォーム)や課金形式(基本無料、アイテム課金)が発表され、ユーザーの間では賛否両論となっておりました。
とりわけ、課金形式については非難が集中しておりましたが、このほどPSO2の公式ポータルサイトでプレイ料金の告知がされました。
http://phantasystar.sega.jp/psportal/notice/20120608_02/
上記の内容を見る限りでは、基本のPLAY料金で比較すれば、現在のPSUの課金と近い感じですが、PSO2だと基本無料の範囲では、キャラクターが1人しか作れず、キャラクターの追加に500AC(500円)もかかることや、マグの追加についても同様(現在のところ、料金の記載はないようです)なので、以前のPSOの月額制からすると割高で、また不自由さを感じる方もいらっしゃると思います。
PSO2からはSHIPごとにサーバーが分かれることになり、SHIP上に作成したキャラクターは基本、別のSHIPに移動させることが出来ないため(ゆくゆくは有料で移住を可能にするようではありますが)、知り合いの方と一緒に遊ぶ場合は同じSHIPにキャラクターを作成することになります。
複数の知り合いの方が必ずしも、同じSHIPを選ぶわけではないので、その場合、追加でキャラクターを作る必要が出てきますね…。
懸念することはありますが、私としては、PSO生誕10周年の節目での新たなPSOシリーズの幕開けに期待を寄せ、サービス開始の日を心待ちにしたいと思います。
以前の記事(Re-birth)でも書きましたが、
”オンラインゲームの世界のあり方を方向付けるのは、最終的にはユーザーに委ねられるのですから。”
課金のことにとらわれすぎず、そして、周りのペースを気にして生き急がず、ゲームの世界に降り立ったら、ゆとりを持って、純粋にゲームの世界を楽しみたいですね。
PSO2では、PSOBBと同じくチーム(ギルド)を作ることができますが、純粋にゲームの世界を楽しむチームを作りたいと考えています。
私は今まで、PSOBB、FF11、GNOなどで、いろいろなチームに属し、それぞれのチームメンバーの方と接してきました。その時の経験を生かし、チームを通じて、PSO2の中でのユーザーコミュニティの形成に貢献できないか、模索中です。
PSOやFF11をはじめた時のわくわくした気持ちを忘れないように、もう一度、初心に戻ってみます。
さて、少しと言いつつ長くなりましたが、ここからは前回の「ファンタシースターオンライン2 α2テスト」の補足記事です。
PSO2 α2テストでは、「Neo Exia(ネオ イクシア)」をメインのキャラクターとして作成し、参加しておりましたが、応募していたα2テストの参加権を2つ取得できたこともあり、もう一つのSEGA IDの方で、オンラインでの私を構成する、もう一人のキャラクターも作成してみました。
もう一人のキャラクターとは、「Phirament(フィラメント)」です。
前回の記事で
”PSUでの私の名前「エクセラ」で呼ばれた時、違和感を感じました。”
”「エクセラ」と呼ばれても、すごく他人のことのように思えてしまいます。”
と書きましたが、
私の場合、オンラインでのキャラクターの名前ごとに物事の捉え方が微妙に違い(根っこは同じなので、まったく別の考え方は持ちませんが)、時折、違和感を感じることはあります。
私は以前は、「ラフィ」という呼び名で活動し、それが「フィラ」に変わり、今では当ブログを含め、「エクセラ」が定着しています。
ただ、PSO2で改めて「Neo Exia(ネオ イクシア)」として降り立った際、PSO、PSOBBで「Neo Exia(ネオ イクシア)」で活動していた頃の記憶が呼び覚まされてしまい、違和感を感じたようでした。
※当時はハンドル名とキャラクターをセットで使っていました。
※ハンドル名がラフィ、キャラクターが「Neo Exia(ネオ イクシア)」
過去の記事、「過去と未来が交錯する場所 ~ラグオルへの帰還 ネオ イクシア再び~」はその続きを書いておりませんが、上記に関連する話がありますので、今さらとなりますが、近いうちに記事で掲載します。
ちなみにPSO2では、キャラクター名の他に最初にプレイヤーIDを設定する必要があります。
上記で言えば、プレイヤーIDが「ラフィ」、キャラクター名が「Neo Exia」となりますね。
キャラクター名はPSO、PSUと同じく、他の人と同じ名前も使えるのですが、プレイヤーIDは他の人と重複できない仕様になっていて、今回、プレイヤーIDとして、「フィラメント」を使おうと思ったのですが、既に他の人が取得されていて、使うことは出来ませんでした。
私以外に「フィラメント」を名前に使う人ってどんな方だろうと少々興味があったりします。
私の場合だと、「フィラメント」は過去の名前の文字を組み合わせたアナグラムで、「記憶の糸をたぐり、撚り合わせる」の意味を持たせています。
なんとなく、ふと、「フィラメント」をネットで調べてみると、興味深いものを見つけました。
ファッションブランド PHILAMENT(フィラメント)
http://www.bornfreegroup.jp/SHOP/568844/603715/list.html
「ラテン語の糸・フィラム(filum)を語源に持つ、糸の束 = フィラメント(filament)。デザイナー曰く、この物理的用語に、あえて心を表す(ph-)を冠に加えることで、同音のまま、フィラメント(philament)と命名したとのこと。」
私とは途中の文字(LかRか)が違いますが、頭文字を” fi ”ではなく” phi ”とされていることに「ふむふむ」、「そうそう」と頷いてしまいました。
さて、PSO2での「Phirament(フィラメント)」に話を戻しますが、FF11の時の髪型、髪色、雰囲気のイメージでキャラメイク、FF11のフィラはお姉さん風でしたので、そんな感じでまとめてみました。
その後はPLAYする際の名前云々の難しいことはあまり考えないようにし、「Neo Exia(ネオ イクシア)」はハンター、「Phirament(フィラメント)」はフォースで、α2テスト期間中になんとか職業レベルを10まで上げることができました。(10まで上げると、クローズドベータの参加権がもらえるので)
今までのPSO、PSU以上に、ハンター、フォースでそれぞれ戦い方が異なり、また、ジャンプアクションや緊急回避、回復アイテム使用時のモーションなども加わって、戦闘がよりバリエーションの富んだものとなっておりましたので、各フィールドのエネミーと戦うだけでも楽しかったです。
特にフォースはPSゼロの戦闘システムが取り入れられ、強力な攻撃魔法、回復魔法を使うためには溜め動作(ボタン長押し)が必要となった為、中級者寄りな操作系に感じました。
その他、PSO2のα2テストの風景
おまけ
実はPSO2 α2テストで「エクセラ」も作ってみました。
PSUと同じく、キャストにしたかったのですが、PSO2のキャストはどうもキャラメイクのパーツがイメージに合わず、最終的にPSOBBの時のエクセラ(人)のイメージでまとめてみました。
職業はレンジャーにしましたが、結局のところ、キャラメイクだけでα2テスト期間が終了してしまい、陽の目を見ずでした。次回以降のテストで登場できるといいのですが…。
ちなみにPSOBBの時のエクセラさん(この時は控え目な人でしたが)
2012-06-10 08:45
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