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ちょっと気ままにティーブレイク

エクセラです。

少し前にPSUでのミッション後のお知り合いの方とのチャットで漫画やアニメの話題が出てきましたので、私がはまっている作品について紹介します。

小説が原作、コミックが原作のアニメでいくつか鑑賞しているものがありますが、今回はそのうちの一つ、小説が原作のものになります。

戦う司書シリーズ(著者 山形石雄さん、イラスト 前嶋 重機さん)
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000269186
http://dash.shueisha.co.jp/-bakudan/index.html

小説は昨年1月に最終巻が発売され、全10巻で完結しています。

「人間が死ぬと、その魂は『本』になる」を世界観として、
その本を収蔵する「バントーラ図書館」所属の戦う司書、「武装司書」達の戦いの物語です。

アニメ化もされており、私はアニメ化の話題からこの作品を知り、アニメの方を先に視聴してみました。

この作品では登場人物の位置づけが難しいですが、物語の最終的なキーとなる意味では主人公のバントーラ図書館の館長代行者 ハミュッツ=メセタの声を朴 璐美さんが担当されています。

朴 璐美さんと言うと、アニメやゲームでは、鋼の錬金術師のエドワード・エルリック、ターンエーガンダムのロラン・セアック、PSUではトニオ・リマなど、勇ましい少年の役を担当されているイメージがありますが、元々俳優としての経歴を持たれており、ハミュッツ=メセタ役では、戦闘力が桁違いに高く、時に容赦なく非情で、妖艶な大人の女性を演じておられます。

※声優の仕事をされるきっかけは、ガンダムの富野 由悠季さんにスカウトされたからとか。
※特撮作品の侍戦隊シンケンジャーの薄皮太夫の声を担当されており、素顔で出演もされておりました。

アニメ版の音楽を担当されているのは、平野義久さんで、物語は違えど、音楽を聴いていると、DEATHNOTEっぽい雰囲気があります。

小説版はまだ読んでおりませんが、折を見て、ぜひ読んでみたい作品です。
イーブックオフの中古のものでは、送料は別にかかりますが、本そのものは1円であったりしますね。


現在、バンダイチャンネルでアニメ版の一話は無料で視聴できますのでお試しにどうぞ。

戦う司書 The Book of Bantorra(バンダイチャンネル)
http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=2314

戦う司書 The Book of Bantorra PV


戦う司書 The Book of Bantorra ED -Light of Dawn-


戦う司書 The Book of Bantorra 後期ED -Dominant space-


戦う司書 The Book of Bantorra 後期OP -星彩のRipieno-

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