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死闘 [日常]

こんにちは。エクセラです。

またまた、久々のブログ更新となります。
今回は、前々回の記事「心穏やかに」の続き、現在の体調の状況について書きます。

日常に関する話題は極力触れたくないのですが、
体調の状況が芳しくない為、自分の日記代わりとして記録しておきます。

日常の話題にしては、今回の記事のタイトルは少々物騒ですが
このタイトルは、当初、前々回の記事のタイトルにしていたのですが、
最終的には「心穏やかに」に変更しました。

今回このタイトルにしたのは、11月初旬の時と同様、また激しい腹痛に襲われたからです。

12/29朝から身体の変調は感じていました。

前回痛みが襲ってきた時にあった前兆、下半身の痺れと違和感があり、
また前日には変な夢を見ていました。

<夢の内容>
なぜだか知らないけど、どこか知らない場所に歩いて向かっている私、
私の他にも同じ方向に向かっている人達。
夢の中だと言うのに、何か不吉なものを感じ、
私は立ち止まり、向かっている方向とは逆の方向に向かって走る。
走って、走って、明るい場所に辿り付いた時、目が覚めました。

(また痛みが来る…。)

その予感は、悪い意味で的中しました。

12/29は夜に出かける予定があったため、
昼間の間に洗濯や、支度をしていたのですが、
夕方頃から右のわき腹から背中にかけて鈍痛があり、
18時過ぎには、前回と同様、激しい痛みに変わり、身動きできなくなりました。

※前回は左の下腹部、今回は右のわき腹から背中にかけてと
  痛みの発生場所は違えど、痛みの質は同じものでした。
 
当然、出かける予定はキャンセルし、その後、また、激しい痛みとの戦いになりました。
タイトルの「死闘」は痛みとの戦いを指すもので、非常に辛いものでした。

痛みを緩和させる為、前回同様、おふろのお湯に浸かる作戦を取りましたが
今回はあまり効果がなく、TVを見たり、音楽を聴いたり、痛みから気をそらせようと
無駄な努力を続けていました。

救急車を呼べばいいのでは?とのご意見があることは重々承知しておりますが
出かける用意をして、病院に駆け込んだとして、時間的に帰れなくなりますし、
痛みの状態をもう少し観察?する為、痛みがなくなるまで耐えることにしました。

結果、痛みが和らいだのは、日も明けた12/30 AM1時を越えてから。
かれこれ7時間、痛みと戦っていた事になります・・・。

痛みからは解放されたものの、そのまま眠る事もできず、こうしてブログを綴っています。


前回、痛みが出た際、病院で検査を受け、
12/28に大腸の内視鏡検査を予定しておりましたが、検査はキャンセルしました。

何故?と思われるかもしれませんが
先週には会社の健康診断(人間ドック)も受けており、
結果は前回同様で、やはり肝臓の検査数値に異常が見られ、
健康診断を受けた医療機関では、やはり、肝臓の方を優先的に調べるようにと
紹介状が出されました。

ただ、今回の診察を担当された医師の方は、なかなかに態度が高圧的で
説明に納得できなかったです。

医師
「エクセラさん、前回も肝臓を指摘されているのに、その後検査も行ってないの?」


「紹介状を頂いて、大きな病院で診てもらいましたが、原因が特定できず
 食事療法を行いながら、肝生検での精密検査を検討する事になりましたが
 肝生検は検査入院が必要な事から、まだ受けていません。」

医師(呆れた顔で)
「肝生検って・・・。そんな大げさな検査なんてしなくていいでしょう。
 貴方の場合は食生活をガミガミ(以下略)」

食生活の改善は行っているのですが
穀物類(ごはん、パン、うどんなど)や動物性タンパク質(たまご含む)は極力取るななど
制限事項も多く、夜食はごはんを食べずにおかずだけ食べていたりするのに
これ以上、どうしろと言いたいのでしょう。

お昼は、おにぎり2つと菓子パン一つを食しています。
おにぎりは、しその入ったものや梅干の入ったもの。

菓子パンは以下のものを好んで食べています。
http://www.pasconet.co.jp/system/bread/index.cgi?action=bread_view&key=1252996390

食生活の指導を行うとの事で、別室に呼び出され
看護士から、おにぎり2つと菓子パン一つは多いと指摘されましたが
私としては納得できなかったです。

何か原因を間違えて認識しているみたいで、私の方から切り出しました。


「昼食の制限云々よりも、私の場合、朝食を食べれない体質を改善する方が先だと思います。
 昼食の菓子パンを減らすなら、それを朝食として、なんとか詰め込むようにしますが
 仕事で毎日20時以降まで残る事が多いのに、おにぎり2つでもたせろと仰るのですね。
 間食もだめですよね?」

※私は平日6時に起床しますが、ここ数年朝食を食べると気分が悪くなるので
  毎日朝食抜き、1日2食の生活をしています。
  この食生活が原因の一つである事と、 3、4年前に精神的ストレスで過食症となり、
  一時期、夕食の量を増やしてしまった事があった事が全ての原因と自己分析しています。

看護士さん
「じゃ、朝食にバナナを食べてみたらどうでしょう?食物繊維も多いですし。
 ですが、他の果物は糖質も多いので、控えられた方が(以下略)」

看護士さんは私の事を真摯に考えて、アドバイスして頂いている事には感謝しているのですが
今回の担当医師の話し方に納得できないものがあり、素直に聞く事ができませんでした。



「肝臓を先に調べるようにとの事ですが、
 つい最近、下腹部に酷い痛みがあったのですが、こちらの原因は何が考えられますか?」

医師(呆れた顔で)
「肝臓とは全く関係ない話ですね。
 肝臓で下腹部に痛みが来るなどないよ。」


「2年前に右胸に杭で刺すような痛みがありましたが
 こちらの原因についても何が考えられますか?」

医師(呆れた顔で)
「それも肝臓とは関係ない。」


「下腹部の痛みは、別の病院で大腸の内視鏡検査を薦められましたが?」

医師(呆れた顔で)
「今回の検査結果からは大腸の異常は見受けられない。」

(勝手にすれば?と言いたそうな反応)

医師(呆れた顔で)
「貴方の場合は、まず食生活の改善から」

・・・
前回の健康診断の担当医師は別の事(食生活だけではない原因がある)を仰ってました。
肝生検を薦められた大学病院の先生も、同じ意見を持っておられました。

私は元々医療不信の考えがあるだけに、
医師により違う事を言われると、医師の仰られる事を鵜呑みにはできなくなります。

なので、予定していた大腸の内視鏡検査はキャンセルしたのです。

健康診断の結果では、腎臓結石も指摘されているので、
腎臓結石から生じる痛みも疑った方が良さそう。


ただ、根本の原因は精神的ストレスが原因の身体の変調だと自分では考えています。

あるオンラインゲームの初代プロデューサーのM氏も、ユーザーからの不満の矢面に立ち、
その後、プロデューサー職から離れられましたが、
雑誌などのインタビュー記事に掲載された顔写真は、次第にふっくらされておりましたので
ストレス太りになってしまったのだなぁと、同業に携わる者として、いたたまれなくなりました。

私も精神的ストレスをためないよう、
仕事以外の時間では、心穏やかに楽しい事だけを考えて過ごしたいと思います。

また、ブログではあまりネガティブな事は書きたくないので、
今回のような内容は、これ限りとします。

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