名前の由来 [創作]
前回までの、終わりのはじまりの記事から少し話がそれますが、
今回は、私がオンラインゲームのそれぞれの世界に降り立つ時の
キャラクターの名前の由来について、触れます。
FF11での名前の一つ、Phirament（フィラメント）は
過去の名前の断片（カケラ）を寄せ集め、繋ぎ合わせて、再構成したものでした。
また、Phiramentでいる時は、何か探し物をする（?）目的を持っていたりします。
…それは、自分探しということなのかもしれません。
一方で
PSO、PSUで作成した、「ネオ イクシア」というキャラクターの名前は
私が創作から生み出したものです。
かなり昔のメモ書きからの掲載となりますので、
人に見せられる文章表現になっていませんが、
文章をまとめなおして、ちゃんとした物語としていつか公開したいなと思います。
--------------------------------------------------------------------
PhantasyStar エピソード0
ネオ イクシア ～過去と未来が交錯する場所～
--------------------------------------------------------------------
悠久の時間の流れの中で、まるで刻が止まったかのような神秘なる空間（スペース）。
古代神殿…。いや古代と形容するのが正しいのか定かではない。
過去の遺産と記憶を未来へと受け渡す為に、今、尚、その姿を留めているのだろうか？
そう…、そして、ここは。
戦いの歴史の中で、役目を終えた戦士たちの魂が還り、
新たな戦士が、使命を受け継ぐ為の場所でもあるのだ。
今、再び、静寂なるこの場に、足を踏み入れる者。
輪廻する運命に導かれし者の姿がここにあった。
その少女は、遥かなる過去から未来への記憶を辿るかのように、
ゆっくりと、静かに、この古代神殿の奥へと歩を進める。
石床を踏みしめる足音が響き、反響して、辺りに木霊している…。
少女の進む視線の先、半ばもろく朽ち果てつつも、
尚も原型を保っている古代神殿の中心部。
既に天井もなく、吹き抜けとなり、周りの石壁だけが残された、
かつて秘められた部屋らしきものの中に、
そのモニュメントは、朽ちることなく、美しいままの原型を留めていた。
ここだけがまるで時間が止まっているかのように。
剣を勇ましく天空へと掲げる、勇敢な女性の戦士の像（モニュメント）。
今も生命力にあふれんばかりの幻想（イリュージョン）を見る者に与える。
その足元の石板には、こう、刻まれていた。
｢アリサ・ランディールの魂、ここに眠る……｣
少女は、まるで何かに促されるかのように、
戦士の像に迷わず歩み寄ると、膝を落とし、そっと、その石板に触れてみる。
そして、ぐっと一瞬、祈りを捧げるしぐさの後、そのままの姿勢で、
美しい女性の戦士の像の顔をまっすぐ見上げ、決意の秘めた瞳で見つめた。
……。
少女の瞳の中の女性像が、ふっと…、
現実の女性の姿のイメージとなって揺らめいた時。
ふいに、少女の頭の中に、かつての戦いの記憶のイメージが流れ込んできた。
頭の中で、直接再生される、浮かんでは消える、映像の記録のような断片。
｢これは！？｣
少女は、白昼夢でも見ているかのような、不思議な感覚に、
一瞬、戸惑い、思わず、声を上げたが、すぐさま、冷静さを取り戻すと、
そのまま、瞼をつぶり、遥かな呼び声に呼応するべく、耳を傾けた。
｢…時の継承者たる護り人よ…｣
どこか、遠くから、少女に語り掛ける声が聞こえる…。
とても優しい響きを持った、女性の声。
この戦士の像の肖像となった、女性の声だろうか？
｢…戦士よ、…還らざる時の記憶を…。｣
少女の頭の中でプレイバックされる、様々な記憶のかけら。
悠久の時の流れの中を勇ましく駆け抜けた戦士たちの姿。
繰り広げられる壮絶なる闘いの模様（さま）。
そして、敵なるものの影がよぎる！
深遠なる闇より出でし、蒼き禍禍しきモノ。
生物なるもの（バイオ）と
生物ならざるもの（異形）との
融合体（キメラ）
その名はダークファルス。
千年の周期に、星々に災厄をもたらす、負の因子。
そのモノ（ダークファルス）の目が、記憶の映像の奥底から、目を細め、少女を見据えた。
まるで、愚かな存在を見下すような、嘲笑を込めた視線。
ただ、精神（こころ）に流れ行く映像に、
その身を浮かべるままだった少女に戦慄が走った…。
同時に、胸を深く刺し貫く痛みが襲ってくる。
｢…この痛みは｣
｢…！？｣
｢…いいえ。忘れることなんて出来ない。
この痛みは、私のかつての記憶の再現…。｣
｢…ネオ イクシア（Neo Exia）
一瞬の輝きのためにもたらされた、
ダークファルスとの戦いに終止符を打つ宿命
『ネイ（Nei）』を受け継ぎし者…｣
｢…そして、
敗れし者の封印された記憶｣
そう、ネオ イクシアは、ダークファルスと戦い、敗れ、命を落とした。
使命を果たせぬままに......。
だが、その魂はこの神殿に還り、ダークファルスとの再戦の日が来るその時を待っていた。
……ここは、魂の保管場所。
｢…あなたの来るのを待っていた…｣
…ネオ イクシア、その人だろうか？
別の女性の声が、心の中に響き、少女の魂を奮わせる。
そんな光景の中、少女の背後に、いつの頃から現れていたのか、
黒く不気味な謎の影がゆらりと動いた。
音として、認知されない詠唱の声を発しながら。
全身をローブで覆い隠し、フードの奥に隠れた顔は、伺い知ることはできない。
ぼそぼそと呟く呪言とともに、やがて、フードの中から棒のような異様に細い腕が
伸びたかと思うと、枯れ枝のような、ひょろ長い手の、指の先が光り始め、少女に狙いを定めた。
少女はまだ、その気配に気づいていない…。
枯れ枝のような指先の１点に光が収束し、
放たれようとしたまさにその時、
不気味な影の狙いを遮るかのように、
少女と謎の影の間に新たなるゲストが立ち塞がっていた。
｢闇からの訪問者は、礼儀を知らないようですね。
まだ、彼女の用事は済んでいません。もう少し、お待ちなさいな。｣
不気味な謎の影のフードの奥の目が鋭い眼光を湛え、立ち塞がる邪魔者を睨み据える。
｢……ダ・ケムル・ラー…。
ダークファルスに遣わされた、
深遠なる闇の異界より現れた高位の魔道師（ソーサラー）ですね？｣
自らの名前を言い当てられた影が一瞬、たじろぎを見せた。
その隙に乗じて、少女に背を向けたままの状態で、言葉をかける。
｢Excel（エクセル）、単独行動は、危険ですよ。｣
エクセルという名の少女を、やさしく諌める言葉。
｢ごめんなさい、Phiris（フィリス）…。
私は、知りたかった。
自分に課せられた使命、
記憶の中に眠る、私を呼ぶ声の意味。
そして、私が忘れた、私の記憶の事を。｣
碧（みどり）色の髪が風にそよぎ、蒼き魔法の衣にその身を包んだ、
魔法使い（フォーマー）フィリスもまた、何かを思い出すかのように静かに頷き、囁くように言った。
｢そうですね…。｣
｢ここは私に任せて下さい。
闇の波動を持った者が、この場に近づきつつあります。｣
そんな短いやりとりが終わる頃、
その手の中には、すでに、闇の異界の魔道師を凌駕する魔法力の光を収束させていた。
左手には、
この世界の伝説の中で語り継がれる、
アルゴル太陽系、最後のエスパー ルツが使用したと言われる、
選ばれし者（エスパー）の精神力（サイキックパワー）を増幅させる魔法の杖、
〔サイコウォンド〕が握られている。
｢…マジックよ、発現せよ…｣
--------------------------------------------------------------------
打ち切り漫画のように、中途半端で終わっていますが＾＾；
この後の話の続きは、考えてあります。
時間が取れたら、続きを書きたいと思います。
続きの断片だけ触れておくと、
エクセルはこのあと、過去の自分の記憶を取り戻し、
ネオ イクシアの名前を継承します。
また、戦士の像（モニュメント）から
魂の宿りし剣、エルシディオンを受け取る事になります。
そして、闇の波動を持った者、
パイオニア２に帰還を果たした赤い輪の英雄、リコ・タイレルが
ハンターズを掌握し、傘下に収め、エクセルの前に立ち塞がります。
ハンターズの称号を剥奪され、
かつての仲間、ハンターズとの戦いを余儀なくされる
エクセル（ネオ イクシア）と、フィリスはどう行動するのか？
フィリスの正体は？
と言った話になります。
このブログを書いていく上で、過去に自分が創作した話や、
オンラインゲームの日記を改めて読みかえしてみると
’記憶’というのが、私にとって大きなキーワードになっているようです。
（参考）PhantasyStarの世界
http://bui-n.boo.jp/ps/
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/2527/
（参考）PhantasyStar4 魂の宿りし剣 ※ネタバレ注意！
http://f-helper.hp.infoseek.co.jp/ps4_055.html
その他、PSOBBのキャラクターで、フィオレ、サテラの名前を使っていますが、
こちらはクロノクルセイドという漫画から名前のみ拝借しています。
（参考）クロノクルセイド
http://ja.wikipedia.org/wiki/クロノクルセイド
アニメ化もされていますが、原作とは話が異なっています。
機会がありましたら、原作、アニメ、それぞれご覧になってみてください。
（この記事を書きながら、久々に原作8巻を読み直したら、
やっぱり、追加書き下ろしのエピローグの話で泣きました…。）
アニメ版のエンディング曲で使用された、
「さよならソリティア」
はいい曲で、良く聴いています。
さよならソリティア
http://www.youtube.com/watch?v=QKoQrG4_odE
今回は、私がオンラインゲームのそれぞれの世界に降り立つ時の
キャラクターの名前の由来について、触れます。
FF11での名前の一つ、Phirament（フィラメント）は
過去の名前の断片（カケラ）を寄せ集め、繋ぎ合わせて、再構成したものでした。
また、Phiramentでいる時は、何か探し物をする（?）目的を持っていたりします。
…それは、自分探しということなのかもしれません。
一方で
PSO、PSUで作成した、「ネオ イクシア」というキャラクターの名前は
私が創作から生み出したものです。
かなり昔のメモ書きからの掲載となりますので、
人に見せられる文章表現になっていませんが、
文章をまとめなおして、ちゃんとした物語としていつか公開したいなと思います。
--------------------------------------------------------------------
PhantasyStar エピソード0
ネオ イクシア ～過去と未来が交錯する場所～
--------------------------------------------------------------------
悠久の時間の流れの中で、まるで刻が止まったかのような神秘なる空間（スペース）。
古代神殿…。いや古代と形容するのが正しいのか定かではない。
過去の遺産と記憶を未来へと受け渡す為に、今、尚、その姿を留めているのだろうか？
そう…、そして、ここは。
戦いの歴史の中で、役目を終えた戦士たちの魂が還り、
新たな戦士が、使命を受け継ぐ為の場所でもあるのだ。
今、再び、静寂なるこの場に、足を踏み入れる者。
輪廻する運命に導かれし者の姿がここにあった。
その少女は、遥かなる過去から未来への記憶を辿るかのように、
ゆっくりと、静かに、この古代神殿の奥へと歩を進める。
石床を踏みしめる足音が響き、反響して、辺りに木霊している…。
少女の進む視線の先、半ばもろく朽ち果てつつも、
尚も原型を保っている古代神殿の中心部。
既に天井もなく、吹き抜けとなり、周りの石壁だけが残された、
かつて秘められた部屋らしきものの中に、
そのモニュメントは、朽ちることなく、美しいままの原型を留めていた。
ここだけがまるで時間が止まっているかのように。
剣を勇ましく天空へと掲げる、勇敢な女性の戦士の像（モニュメント）。
今も生命力にあふれんばかりの幻想（イリュージョン）を見る者に与える。
その足元の石板には、こう、刻まれていた。
｢アリサ・ランディールの魂、ここに眠る……｣
少女は、まるで何かに促されるかのように、
戦士の像に迷わず歩み寄ると、膝を落とし、そっと、その石板に触れてみる。
そして、ぐっと一瞬、祈りを捧げるしぐさの後、そのままの姿勢で、
美しい女性の戦士の像の顔をまっすぐ見上げ、決意の秘めた瞳で見つめた。
……。
少女の瞳の中の女性像が、ふっと…、
現実の女性の姿のイメージとなって揺らめいた時。
ふいに、少女の頭の中に、かつての戦いの記憶のイメージが流れ込んできた。
頭の中で、直接再生される、浮かんでは消える、映像の記録のような断片。
｢これは！？｣
少女は、白昼夢でも見ているかのような、不思議な感覚に、
一瞬、戸惑い、思わず、声を上げたが、すぐさま、冷静さを取り戻すと、
そのまま、瞼をつぶり、遥かな呼び声に呼応するべく、耳を傾けた。
｢…時の継承者たる護り人よ…｣
どこか、遠くから、少女に語り掛ける声が聞こえる…。
とても優しい響きを持った、女性の声。
この戦士の像の肖像となった、女性の声だろうか？
｢…戦士よ、…還らざる時の記憶を…。｣
少女の頭の中でプレイバックされる、様々な記憶のかけら。
悠久の時の流れの中を勇ましく駆け抜けた戦士たちの姿。
繰り広げられる壮絶なる闘いの模様（さま）。
そして、敵なるものの影がよぎる！
深遠なる闇より出でし、蒼き禍禍しきモノ。
生物なるもの（バイオ）と
生物ならざるもの（異形）との
融合体（キメラ）
その名はダークファルス。
千年の周期に、星々に災厄をもたらす、負の因子。
そのモノ（ダークファルス）の目が、記憶の映像の奥底から、目を細め、少女を見据えた。
まるで、愚かな存在を見下すような、嘲笑を込めた視線。
ただ、精神（こころ）に流れ行く映像に、
その身を浮かべるままだった少女に戦慄が走った…。
同時に、胸を深く刺し貫く痛みが襲ってくる。
｢…この痛みは｣
｢…！？｣
｢…いいえ。忘れることなんて出来ない。
この痛みは、私のかつての記憶の再現…。｣
｢…ネオ イクシア（Neo Exia）
一瞬の輝きのためにもたらされた、
ダークファルスとの戦いに終止符を打つ宿命
『ネイ（Nei）』を受け継ぎし者…｣
｢…そして、
敗れし者の封印された記憶｣
そう、ネオ イクシアは、ダークファルスと戦い、敗れ、命を落とした。
使命を果たせぬままに......。
だが、その魂はこの神殿に還り、ダークファルスとの再戦の日が来るその時を待っていた。
……ここは、魂の保管場所。
｢…あなたの来るのを待っていた…｣
…ネオ イクシア、その人だろうか？
別の女性の声が、心の中に響き、少女の魂を奮わせる。
そんな光景の中、少女の背後に、いつの頃から現れていたのか、
黒く不気味な謎の影がゆらりと動いた。
音として、認知されない詠唱の声を発しながら。
全身をローブで覆い隠し、フードの奥に隠れた顔は、伺い知ることはできない。
ぼそぼそと呟く呪言とともに、やがて、フードの中から棒のような異様に細い腕が
伸びたかと思うと、枯れ枝のような、ひょろ長い手の、指の先が光り始め、少女に狙いを定めた。
少女はまだ、その気配に気づいていない…。
枯れ枝のような指先の１点に光が収束し、
放たれようとしたまさにその時、
不気味な影の狙いを遮るかのように、
少女と謎の影の間に新たなるゲストが立ち塞がっていた。
｢闇からの訪問者は、礼儀を知らないようですね。
まだ、彼女の用事は済んでいません。もう少し、お待ちなさいな。｣
不気味な謎の影のフードの奥の目が鋭い眼光を湛え、立ち塞がる邪魔者を睨み据える。
｢……ダ・ケムル・ラー…。
ダークファルスに遣わされた、
深遠なる闇の異界より現れた高位の魔道師（ソーサラー）ですね？｣
自らの名前を言い当てられた影が一瞬、たじろぎを見せた。
その隙に乗じて、少女に背を向けたままの状態で、言葉をかける。
｢Excel（エクセル）、単独行動は、危険ですよ。｣
エクセルという名の少女を、やさしく諌める言葉。
｢ごめんなさい、Phiris（フィリス）…。
私は、知りたかった。
自分に課せられた使命、
記憶の中に眠る、私を呼ぶ声の意味。
そして、私が忘れた、私の記憶の事を。｣
碧（みどり）色の髪が風にそよぎ、蒼き魔法の衣にその身を包んだ、
魔法使い（フォーマー）フィリスもまた、何かを思い出すかのように静かに頷き、囁くように言った。
｢そうですね…。｣
｢ここは私に任せて下さい。
闇の波動を持った者が、この場に近づきつつあります。｣
そんな短いやりとりが終わる頃、
その手の中には、すでに、闇の異界の魔道師を凌駕する魔法力の光を収束させていた。
左手には、
この世界の伝説の中で語り継がれる、
アルゴル太陽系、最後のエスパー ルツが使用したと言われる、
選ばれし者（エスパー）の精神力（サイキックパワー）を増幅させる魔法の杖、
〔サイコウォンド〕が握られている。
｢…マジックよ、発現せよ…｣
--------------------------------------------------------------------
打ち切り漫画のように、中途半端で終わっていますが＾＾；
この後の話の続きは、考えてあります。
時間が取れたら、続きを書きたいと思います。
続きの断片だけ触れておくと、
エクセルはこのあと、過去の自分の記憶を取り戻し、
ネオ イクシアの名前を継承します。
また、戦士の像（モニュメント）から
魂の宿りし剣、エルシディオンを受け取る事になります。
そして、闇の波動を持った者、
パイオニア２に帰還を果たした赤い輪の英雄、リコ・タイレルが
ハンターズを掌握し、傘下に収め、エクセルの前に立ち塞がります。
ハンターズの称号を剥奪され、
かつての仲間、ハンターズとの戦いを余儀なくされる
エクセル（ネオ イクシア）と、フィリスはどう行動するのか？
フィリスの正体は？
と言った話になります。
このブログを書いていく上で、過去に自分が創作した話や、
オンラインゲームの日記を改めて読みかえしてみると
’記憶’というのが、私にとって大きなキーワードになっているようです。
（参考）PhantasyStarの世界
http://bui-n.boo.jp/ps/
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/2527/
（参考）PhantasyStar4 魂の宿りし剣 ※ネタバレ注意！
http://f-helper.hp.infoseek.co.jp/ps4_055.html
その他、PSOBBのキャラクターで、フィオレ、サテラの名前を使っていますが、
こちらはクロノクルセイドという漫画から名前のみ拝借しています。
（参考）クロノクルセイド
http://ja.wikipedia.org/wiki/クロノクルセイド
アニメ化もされていますが、原作とは話が異なっています。
機会がありましたら、原作、アニメ、それぞれご覧になってみてください。
（この記事を書きながら、久々に原作8巻を読み直したら、
やっぱり、追加書き下ろしのエピローグの話で泣きました…。）
アニメ版のエンディング曲で使用された、
「さよならソリティア」
はいい曲で、良く聴いています。
さよならソリティア
http://www.youtube.com/watch?v=QKoQrG4_odE
2009-08-29 10:21
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0